忙しい時に限って、子株が吹き
植え替えを待っている株が増える現象が
起きるのはなぜでしょう。
どうもぼたとしです。
今回の記事はこんな方におすすめ。
◆ 外に置いて葉焼けさせちゃった人(うっかりさん)
◆ LEDライトで葉焼けさせちゃった人(うっかりさん)
◆葉焼けはさせたくない人
(そんな あなたはしっかりさん)
はじめに
以前の記事にも書かせていただいた葉焼け
白っぽく色抜けしてしまう、この現象。
放っておいてもいいことはない。
見た目にも最悪。
心にうけるダメージは、会心の一撃。
HPは見事に削られる。
梅雨やし、今、雨が降っているし、まだ余裕。
日焼けと一緒やし、いけるやろ
を”ぉおいっ!!!
そこのあなた!
悪いことは言わない。
時間があるうちに
というか今すぐ
葉焼け対策しときなはれ!
梅雨明けてから すぐ!
強烈な太陽光が
あなたの大切な株を襲います😭!
葉焼けをすると
これは朝イチに水やりをして
そのまま放置したフィリグリー。
レンズ効果もあって、きれいに焼けています。
同様に気をつけないといけないのが実は、室内LED。
こいつもなかなか強い光線を発します。
これまたお気に入りのブラックファイヤーが焼けた跡・・・
対策
ではでは、どんな対策があるのか??
以下にまとめてみました!
遮光ネット
ホームセンターなどで売っている遮光ネット。
ガーデニングや園芸品として様々な種類があります。
現在、うちで使用しているのは
徒長覚悟で50%のものを使用中。
寒冷紗(かんれいしゃ/さ)
夏の遮光から植物を守るには
遮光ネット一択なのだが、
そこまで遮光率を高くすると
植物の生育にも影響が出る
そんな時には寒冷紗
遮光率は20〜40%とやや少なめ。
2枚重ねにして使用している人も。
鉢底ネット
遮光ネット、寒冷紗、どれもめんどい〜!
って人のための裏技
鉢底ネット!
これを、ポンっとかけるだけ!
あら簡単!
まあ一番は、置き場所の変更なんでしょうが
ズボラさんには、おすすめです!
ちなみに葉焼けした株たちも、月日が経てば
だいぶ目立たなく?なってきました
まあ、つまり全て月日が解決してくれる!笑
以上、葉焼けとその対策のまとめでした。
まだ対策されていない人は
梅雨明けしていない今のうちに
しておくのをおすすめします!
ではでは〜〜〜!!!