夏、真っ盛り。みなさん、ご機嫌いかがですか??
今回の記事は発根管理の続編です。
こんな人にオススメ
◆実は発根管理中のグラキリス落として傷つけてしまったんだニキ
◆もうグラキリスの発根管理はあきらめようと思う・・・ニキ
あきらめたらそこで試合終了です!奇跡は起きました!
それでは早速、いってみよー
前回の記事はこちら↓
予習必須。
みなに問いたい。
グラキリスの発根管理、失敗したからといってあきらめていないかい?
ベランダから落としたからといってヤケになっていないかい?
傷ついたグラを見てため息をついていないかい?
大丈夫!
奇跡は起きる!
発根管理の軌跡の奇跡1
確かに派手に落とした。
やらかした。
真冬に外でさらしまくって、残念ぐらい黒ずんだ。
でも、そこから諦めずに冬は温室内で管理(30度前後・サーキュレーター24時間)し、
水耕で気長に待つこと、約半年!
な、な、なんと発根に成功したのである!
みよ、このチョロね。
もっと拡大!
発根管理の軌跡の奇跡2
水耕⇨土耕⇨結局、水耕で成功した。
今思えば、真冬もストレスフリーになるように安定した気温・湿度が良かったのかもしれない。
なんなら、切り替えスパンが早すぎたのかもしれない。
春(初夏)の季節になってスイッチが入ったのかもしれないし、決め手がこれというのは正直、わかりません。
ただ間違いなく言えるのは、基本、冬は室内管理で安定させていました。
たまに触ったりw
たまに眺めたり
あくまで株のポテンシャルに任せて気ままにまった結果、発根確認したのです。
そもそも、発根確認でいちいち過敏になりすぎたんかな〜
もっと、どーーーんと構えるのもいいかもしれませんね。
発根後の楽しみ
発根後の楽しみといったら、なんと言ってもハチ選びでしょう。
プラ鉢で安定するまでは、数年、養生が基本ですが、
アホな私はすぐに作家鉢にうえてしまいます。
鉢選びも楽しいんですよね〜
んで決まったのがこちら
でっぷり感があっていい感じ。
ということで、今んとこ(2023年8月)、4株中3株で成功なのである。
実はまだ大玉挑戦中です。発根したらまた記事をあげます。
ということで、みなさんも素敵なぼたにかるライフを♪