ぼたとし
どうも。仕事から逃げています。
今回のテーマは炭疽病です。
炭疽病なめてた
なめてました。
炭疽病は空気感染はしないが、散水の際、気をつけないと他の株にも影響があるとのこと。
水での感染があるんですね。
お気に入りの株が近くにあり、つい最近の雨のせいでうつったようでした。
症状が出てきました。
症状について
まずは症状の確認。
葉もとの確認をします。
葉焼けとは明らかに違う感じです。
葉の内側は白いのに、外側は茶色く変色しています。
なんか、ぶにっている。
葉の内側は筋っぽくなっているので、ただの葉焼けと思っていましたが、葉の外側は明らかに異常が出ています。
炭疽病にかかると葉焼けなど複数の症状が出やすいとのことでした。
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No.1錦の症状
◆ 2023年 11月情報 追記
「アガベミーティング」なるもので詳しい方にお聞きすると
チタノタ No.1錦は、この様な下葉の枯れが多く出るそうです。
炭疽病の判断はまだ早計かも!?
TOP画像にあるBBやブルーはよく見ると違う症状の様です。
↑
BB、ブルーの症状
処置の仕方
簡単に処置の仕方を紹介
①アガベぶち抜く
② ダコニール漬け(1時間)
③乾燥
④鉢消毒(熱湯も使用)
◆ 2024年 1月 追記 ◆
ぼたとし
一応、上記の様な手順で処置を行いました。
ちなみに、TOP画像にあるBBやブルーも
No.1錦と同様に、上記の手順を行なっています。
今後、経過観察していきたいと思います。