どうも。
今回は、「ユーフォルビアの植え替えとその土の最適解を探る」です。
ユーフォルビアとは
そもそも、ユーフォルビアとは何ぞやってな方のために、、、
ユーフォルビアは、学名:Euphorbia hypericifolia、Euphorbia leucocephalaと表記します。
我が家のユーフォルビアの紹介(一部)
我が家にも、多くのユーフォルビアがいます。一部、紹介。
・ユーフォルビア ホリダ 2022.10.30 購入
いかつい棘と、やや白みがかったフォルムに一目惚れ。
実生とは思えない存在感。今後の成長が楽しみな植物。
・ユーフォルビア 逆鱗竜(実生)2022.10.30 購入
特徴的なまだら模様に心を奪われる。
購入時、近くのおじさまに「あの店に言っといで!」と紹介され即、購入。
・ユーフォルビア オベサHB(ハイブリッド) 202210.23 購入
娘が2000円のサボテンくじに挑戦。好きなの選んでいいよと言ったら格安サボテン選択。「こっちがいいんじゃない?」と大人の事情で言いよる父親を見かねた店主が、プレゼントしてくれたもの。
・ユーフォルビア オベサ 2022.11.20 購入
最近、購入。ただ、購入時には「サボテン」と表記。
破格とまではいかないが、ある程度リーズナブルに購入できたので、満足。
子沢山ゆえ、今後どのように育成していくか思案中。
なお、繰り返すが、購入時はサボテンと表記。
土の配合
それでは土の配合です。
でもその前に・・・・
購入して、私がいつも行うのは購入時の土の状況の確認と、そして植え替えです。
よっぽど完成されたものでない限り、また、植え替えの季節ではない限り、様子を見たらすぐに植え替えをします。今回はサボテン、もとい“オベサ”の土の様子を見て、植え替えを決意しました。
↑予想通り、結構、根びっちりでした。
土を触ってみると、やはり腐葉土が多く、今の自分の水やり頻度を考えると根腐れの危険があるので、土を変えることにしました。
ちなみに、逆鱗竜(実生)と、ホリダは、植え替えをしませんでした。
逆鱗竜(実生)・・・きれいな赤土で水換えのタイミングが見やすい。水はけも良い。
ホリダ・・・化粧砂がきれい笑 という理由です。
それでは次に市販の土の分析にいってみましょう。