【記録】パキポディウムグラキリスの発根管理12(水耕管理から土耕へ⇨水耕管理)

 

りすけ
ぼたとし

夏、真っ盛り。みなさん、ご機嫌いかがですか??

今回の記事は発根管理の続編です。

こんな人にオススメ

◆実は発根管理中のグラキリス落として傷つけてしまったんだニキ

◆もうグラキリスの発根管理はあきらめようと思う・・・ニキ

あきらめたらそこで試合終了です!奇跡は起きました!

それでは早速、いってみよー

 

前回の記事はこちら↓

予習必須。

みなに問いたい。

グラキリスの発根管理、失敗したからといってあきらめていないかい?

ベランダから落としたからといってヤケになっていないかい?

傷ついたグラを見てため息をついていないかい?

 

大丈夫!

奇跡は起きる!

 

発根管理の軌跡の奇跡1

確かに派手に落とした。

やらかした。

真冬に外でさらしまくって、残念ぐらい黒ずんだ。

でも、そこから諦めずに冬は温室内で管理(30度前後・サーキュレーター24時間)し、

水耕で気長に待つこと、約半年!

な、な、なんと発根に成功したのである!

みよ、このチョロね。

 

もっと拡大!

 

発根管理の軌跡の奇跡2

水耕⇨土耕⇨結局、水耕で成功した。

今思えば、真冬もストレスフリーになるように安定した気温・湿度が良かったのかもしれない。

なんなら、切り替えスパンが早すぎたのかもしれない。

春(初夏)の季節になってスイッチが入ったのかもしれないし、決め手がこれというのは正直、わかりません。

ただ間違いなく言えるのは、基本、冬は室内管理で安定させていました。

たまに触ったりw

たまに眺めたり

あくまで株のポテンシャルに任せて気ままにまった結果、発根確認したのです。

そもそも、発根確認でいちいち過敏になりすぎたんかな〜

もっと、どーーーんと構えるのもいいかもしれませんね。

発根後の楽しみ

発根後の楽しみといったら、なんと言ってもハチ選びでしょう。

プラ鉢で安定するまでは、数年、養生が基本ですが、

アホな私はすぐに作家鉢にうえてしまいます。

鉢選びも楽しいんですよね〜

んで決まったのがこちら

でっぷり感があっていい感じ。

ということで、今んとこ(2023年8月)、4株中3株で成功なのである。

実はまだ大玉挑戦中です。発根したらまた記事をあげます。

ということで、みなさんも素敵なぼたにかるライフを♪

 

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