ぼたとし
どうも。
今回のテーマは、グラキリスの発根管理(水耕管理)についてです。
SNSで見つけた、水耕管理 刺激説を試してみることにしてみました。
水耕管理でなかなか発芽しないときは・・・
うちにあるグラキリスなかなか発根せずに、やきもきしています。
あるときSNSを見ていると、以下のような記事が・・・
環境変化①(日光に当てる)
原産地マダガスカルとの季節を考え、今からが成長時期に当たるグラキリスを温室でなく、あえて直射日光に当てると発根したとの記事がありました。
なるほど。直射日光にで自然に近い形にするということですね。
なお、直射日光にする際は株にダメージを与えないようにティッシュを一枚(さらに薄く剥がしたもの)をかけておき、鉢にだけ直射日光を当てるという方もいました。
(写真は過去のpic.現在は水苔管理中。)
環境変化②(刺激を与える=削る)
これは“目から鱗”だったのですが、根本部分をあえて削り出すというものです。
確かに水耕中は根元が黒ずみがち。
根元下部を爪で削り、そこから発根を促す刺激を与えるというものでした。
(アガベも確かに削っているので、ありっちゃあり!?)
左(削る前)右(削った後)
ちょっと試しに、グラキリス❶ type ピース を削ってみました。
以後、変化があればアップします。
環境維持
いやいや、グラキリスの発根管理に神経尖らせすぎだろっ!という方もおられました。
あえての放置。もちろん、温室などの環境は整備した上で。
自然に身を任せ、株本体のポテンシャルを信じている方もいるようです。
さぁ、どれが正解なんでしょう。
現在、我が家では水耕管理2つ(刺激【あり】と【なし】の実験中)と、水苔管理1つがあります。
変化があれば記事に上げたいと思います。
そろそろ仕事がやばくなってきています。年末は忙しいですね。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
それでは、みなさまよい、ぼたかるらいふを!