【記録】パキポディウムグラキリスの発根管理4(水耕管理)

 

ぼたとし
ぼたとし

どうも。

今回のテーマは、グラキリスの発根管理(水耕管理)についてです。

 

 

SNSで見つけた、水耕管理 刺激説を試してみることにしてみました。

水耕管理でなかなか発芽しないときは・・・

うちにあるグラキリスなかなか発根せずに、やきもきしています。

あるときSNSを見ていると、以下のような記事が・・・

環境変化①(日光に当てる)

原産地マダガスカルとの季節を考え、今からが成長時期に当たるグラキリスを温室でなく、あえて直射日光に当てると発根したとの記事がありました。

なるほど。直射日光にで自然に近い形にするということですね。

なお、直射日光にする際は株にダメージを与えないようにティッシュを一枚(さらに薄く剥がしたもの)をかけておき、鉢にだけ直射日光を当てるという方もいました。

(写真は過去のpic.現在は水苔管理中。)

環境変化②(刺激を与える=削る)

これは“目から鱗”だったのですが、根本部分をあえて削り出すというものです。

確かに水耕中は根元が黒ずみがち。

根元下部を爪で削り、そこから発根を促す刺激を与えるというものでした。

(アガベも確かに削っているので、ありっちゃあり!?)

左(削る前)右(削った後)

ちょっと試しに、グラキリス❶ type ピース を削ってみました。

以後、変化があればアップします。

 

環境維持

いやいや、グラキリスの発根管理に神経尖らせすぎだろっ!という方もおられました。

あえての放置。もちろん、温室などの環境は整備した上で。

自然に身を任せ、株本体のポテンシャルを信じている方もいるようです。

さぁ、どれが正解なんでしょう。

現在、我が家では水耕管理2つ(刺激【あり】と【なし】の実験中)と、水苔管理1つがあります。

変化があれば記事に上げたいと思います。

そろそろ仕事がやばくなってきています。年末は忙しいですね。

皆様もくれぐれもご自愛ください。

それでは、みなさまよい、ぼたかるらいふを!

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