塊根植物 パキポディウム 腐り

 

ぼたとし
ぼたとし

どうも。

先日、ついに動画配信なるものに

挑戦したぼたとしです。

今回のテーマはズバリこれ!

腐り」☠️

こんな方におすすめの記事

◆ 塊根植物はじめました!大切に育てたい勢。

◆ 塊根植物育ててます!絶対に腐らせたくない勢。

では、いってみよー

 

 

はじめに

塊根植物の水やりは

基本は

乾いたら 

たっぷりと鉢底まで」

そして

よく乾かす

でもね

 

 

 

これって正解のようで正解ではない。

(でも正解。どっちやねん。)

 

なぜなら、株の状況や、室内外の条件など、

まさに最適解がないわけで

乾かしすぎてもだめ。

水やりすぎてもだめ。

蒸れすぎてもだめ。

なんなら太陽の光たっぷりあげすぎて

株焼けしてもだめな訳です。

全部、経験してしまいました。

育成状況はもちろん、

株のポテンシャルにおいても

「これをこの分だけ!」というのが

ないので、見極めが必要なのです。

なので、これを読まれる方は、

「やば、俺も同じことしてる。」

「そういえば、状況、一緒だ。」

ってな感じで参考にしてほしいのです。

腐りのパターン

根腐れ(水のやりすぎ)

言わずもがな。

水やりすぎたら

アウトです。

一気にじゅくるので

気をつけましょう。

 

根腐れ(乾きすぎ)

これもアウトです。

さらに乾いた根に水をあげ

放置ぷれいしようものなら

一発でじゅくります。

 

日焼け

これもアウトです。

特に発根仕立ての株を

嬉々として外に出す場合は

一歩踏みとどまりましょう。

まずは慣らしが大切です。

一気に凹みます。

 

成長点(あるいは上部)からの腐り

今回の記事で最も伝えたかったこと。

まったく新しいパターンでやられました。

多分、これは“蒸れ”

近いのかもしれない。

 

一見すると、なんの変哲もない株。

ただし、よく見ると

ところどころ

変色しているのがお分かりだろうか。

発見当初は

「周りは硬いのに、変な液が出ているな・・・(まずいぞ)」

でした。

事実、黄色部分は硬かったのです。

ただ赤色部分からは

いや〜な匂いがしていました。

 

元気な時と比べても一目瞭然。

株の色も違います。

考えられる原因①

初夏の朝に水やり💧

異常な高温☀️

 

水が残ってそのまま“蒸れ”💀

※ この時、サーキュレーターなどは

外の為、していなかった。

 

※ 遮光カーテンはしていたが、

日の向きが変わった時間帯に

直接当たる場所になっていた。

考えられる原因②

害虫による食害

菌が繁殖

腐る

※異常なカメムシなどの死骸☠️を見たので

一応、考えられる原因として挙げています。

対処

① 状況確認

根本を確認し、整理する。(この写真はだいぶ末期の様子)

 

② 消毒・殺菌・乾燥

③ 日陰などで様子見

あるいは 水耕などで新根を確認するまで養生

 

ただ、残念ながら、成長点や上からの腐りの場合、

高い確率でダメになるとのことです。

確かに、アクシデント(落下)があって

そっから腐りがあった場合も泣く泣くカットしました。

 

今回、残念ながら、記事に挙げた株は

救うことができませんでした・・・

よく、見返したら、

ほんのちょっとしたことで救えた命でした(猛省)

おわりに

最後に、ここまで読んでいただいた方に

申し訳ないが

全然、関係ない話を一つ。

実は、冒頭にも申した通り、

私、動画もチャレンジしました。

それでは

みなさん。

お聞きください。

ぼたとし 心の声。

 

 

 

 

 

 

くっっっっっっすぉぉぉぉぉおおおお

 

 

 

 

 

 

めんでっぇぇぇ

(時間かかる!!)

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃ!

(でもね、見た人の反応=view数とかが

すぐに出て楽しいと思っている自分もいる・・)

 

 

 

ということで、今回の内容も一部、動画にしているので

 

もしお時間ある方は是非に見てください!!!

 

そして、いいね!とかチャンネル登録 とか

 

してくれると すごい喜びます!!!

 

よろしくお願います!!

🎥youtube🎥

#2 パキポディウム(塊根植物)腐りの原因
今回はパキポディウムを腐らせてしまった原因について考えた動画です。見ていて不快になられる方もおられるかもしれません。ただ、初心者なりに失敗を共有し、みなさんの植活の一助に慣れば幸いと思い、動画を作成しました。役に立った場合は、ぜひチャンネル...

 

それでは、みなさん、素敵な ぼたにかるらいふを!

 

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