【記録】パキポディウムグラキリスの発根管理11(水耕成功 → 土耕への切り替え)

 

ぼたとし
ぼたとし

最高気温が10℃を超えたかと思ったら、やはり数日後には5〜6℃へ・・

なかなか安定しない季節です。

春までもうすぐ!

今回は、「土耕管理へ移ります」の巻!

その後の成長(発根確認から約1ヶ月)

炭酸水管理やら、水苔管理やら、いろいろ経て、発根までに1年かかったグラキリス!

 

 

1年ですよ!1年!

 

 

 

某オークションで買いましたが、まさかここまで時間かかると思いませんでした。

 

ただ初めて買ったベアルートなので、思い入れは人一倍ある株です。

 

 

そして、発根確認した後の、根の伸び具合はというと・・・・・

 

 

 

 

 

 

もう(毛)!(猛)!

 

 

 

 

爆発💣!

 

 

 

ガンガン伸びてます!

 

 

 

(これくらいブログ閲覧数も伸びてほしいところ・・・)

ちなみに管理しているこの容器は100均です

近々、特集組みます。

 

植え替え

休みの日を使って、早速植え替え。

 

さくっと終わりました。

今回は愛媛の巨匠(勝手に呼んでます)のkibiさん鉢ではないですが。

 

この組み合わせも悪くない。

 

なかなかのピース具合でよき。

 

ちなみに根は繊細であるため、いつも以上に固定する予定です。

 

そしてなんといっても湿度管理。

 

温室内(25℃^30℃)

サーキュレーター(24時間)の温室内の管理下なので

現在、朝晩2回の霧吹きと、数日おきに少量の水やりをしています。

水の量は、少しずつ減らす予定です。

春先には安定するかな。

ちなみに、もう一つのグラキリス!

 

 

 

 

 

炭酸水⇨水苔⇨転倒⇨水耕管理をし、実験的に土耕管理をしていた株にも動きが!!

 

多少の柔らかさはあるものの、少量の水やり後に硬くなったり、枝先の展開具合を見たりすると、発根の予兆とも取れる動きが・・・・!???

 

次は、いつか土耕管理の成功2を紹介したいと思います!

 

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