ぼたとし
どうも。
今回は、グラキリスの発根管理とその記録について3です。
水苔管理中のグラキリスの報告です。
水苔管理中の変化(1日目〜5日目)
いつぞかに処置したグラキリス❷ type ヒヨコの途中経過です。
毎日の霧吹きは欠かさず、そして、愛でていました。
霧吹きで水をかけた際に上部が緑色になっているので、少し安心していました。
しかし、そう簡単にうまくはいかず。
水苔管理中の変化(7日目)
7日経過し、水苔に囲まれた側面を少し触ると・・・・
やや柔らかい。
そぉ〜〜〜っと、そぉ〜っっと、抜いてみる・・・
うっ、、、、
柔らかい、、、、
ひっくり返して、断面を見てみることに、、、、
過去の断面図(3枚目)に比べると、一目瞭然。
外回りの変色がひどく、柔らかくなっています。
嫌な予感しかしません。
とりあえず、水苔に戻してみることにしました。
今後について
不幸中の幸いで、腐りの匂いはまだしませんでした。
過去に他の水苔管理をしたところ、変色した後もなんとか発根した経験があります。
(ちなみにアガベは百発百中でした。もう、アガベは水苔管理が確立したのではと思っているくらいです。)
その際の置き場が、直射日光の当たらない南向きの窓際での管理でした。
サーキュレーターなしの環境です。
引き続き、見守っていきたいと思います。
◆◆後日談◆◆