2023年ももう間も無く終わります。
(すんごいアップ記事少ないけど、よく1年続いたな・・・)
さて今回の記事は、2023年のやらかし総集編の記事!
これまでのやらかしをまとめました。
(と言っても、すべて12月の出来事。)
題してやらかしBEST5!
本当は記事にしたくもないくらい悲しかったのだが、、、
数少ないブログを見ていただける方の一助になればと思いアップいたします。
第5位 日焼けグラキリス
まず第5位は 日焼けグラキリスです!
結論から言います!
原因は己が招いた
“ 慢心 ” です。
調子乗ってました。
発根管理 って楽勝じゃん!
と余裕ぶっこいてました。
こんな条件下で日焼けした場合は、多分、助からない(涙)
これまでの経験を活かし、室内温室(24hサーキュレーター/室内温度 約25°〜30°)で水耕で発根管理していました。
おおよその成功率はまだ70%
最近は環境も整ってきたので安心していました。
3月購入で約4ヶ月半で発根確認。
根が落ち着いてきたので、土耕に移行した直後に事件は起きた。
そう、日焼け 涙
遮光カーテン(遮光率50%)の甲斐虚しく、急な温度変化で大変負担がかかった模様。
今夏は確かにめちゃくちゃ暑かった・・・・
さらに西日にもやられて大きく日焼けしてしまいました。
元々の株のポテンシャルにもよるがダメージが大きければ後の影響も甚大。
日焼け部分が大きく、みるみる内に萎れるハメに・・・
もう少し早く気づけばよかったが、時すでに遅しでした。
購入先はヤフオ○
シーズンオフということもありリーズナブルに購入。
ただ大株で年数が経っているせいか、あまり新鮮ではありませんでした。
発根したてということもあり、エネルギーも十分でなかったのかもしれません。
一旦、温室に戻し、様子見。
※この時、絶対に直射は厳禁というアドバイスを受けたため、日陰の風が通るところで様子を見てから温室に移しました。
膨らみかけたものの異臭に気づき、根回りを確認すると腐りが進行。
残念ながら★になってしまいました。
第4位 日焼けアガベ
続いて第4位は日焼けアガベ!
コチラはまさかの室内でやらかす。
そう、植物育成ライト💡
みなさん、知ってましたか?
植物育成ライトって案外、光量強いんです。
ちなみに今回使ったのは、Brimの育成ライト。
冬越し用に作成した棚の高さ調整がいまいちでした。
おおよそ20㎝で当てた結果・・・・・・
お気に入りのフィリグリーはじめ、赤猫までもが・・・
現在はこの照射距離で様子を見ています。
おおよそ30㎝(10㎝の差でこんなにも違うのか・・・)
これが我が家のベストの様です。
第3位 病気!?アンボン
続いて第3位はパキポディウムアンボンゲンセ(実生)
11月に入り室内に取り込み後、温室内に移動。
その直後に異常が発生。
最初はなんかしおれているなーと思っていたら、根元周辺からみるみる内に変色。
購入して間もないのに・・と思いながらも、なんとか処置。
しかし、その甲斐むなしく進行が進み急遽オペ開始。
格安600円ラメリーに接木するも上手くいかずでした・・・・
原因は??!!と聞かれると明確なものがなく・・・
強いていうなれば 風 ??
温度や光量など温室内で安定していると思ったが、風は唯一、十分でなかったかもしれない。置き場所的に・・・
これは、温室内を改善する必要アリです。
第2位 2頭から1頭グラキリス
第2位はパキポディウム グラキリスの2頭
これについては、正直、まだ踏み出せておりません。
なぜなら、我が家で一番、高価なパキポと言っても過言ではないし、
発根済み(微発根)で初めて買った株だから。
思い入れも人一倍です。
変化に気づいたのは、これまた温室内。
縦じわが入り、水ぎれかなと思ったら、あっという間にヨボヨボに。
根本からではなく、枝先からの枯れのため、
おそらく成長点からの菌、もしくは病気の可能性が・・・
これについては、今年度中にカット!(しようかどうか迷い中・・・・)
ということで、12月に入って、怒涛の傷心出来事ばかりでした。
いやー
凹みます。
初心者故かもしれませんが、心が痛すぎる・・・
これを教訓に冬の管理もしっかり行いたいと思います。
あれ?第1位はって???
第1位は・・・・
それは紛れもなく、これしかないでしょう!
映えある
第1位は
・・・・・
散財💰!!!!
まぢで感覚がバグっています。
「5000円の植物とかありえない。」とか言ってた数年前の自分は、もはやいない。
年々、金銭感覚がバグっています。
初心者は沼にハマると一瞬なのです。
ということで2023年もつたないブログを見ていただき、ありがとうございました。
2024年も植欲全力でいきたいと思います!
来年もよろしくお願いします!