
どうも ご無沙汰です。
今回の記事はこちら。
◆ 冷害アガベのその後は?!
◆ 最近の様子について
はじめに
アガベの悲惨な状況はこちら↓↓
あれから約3週間。
においは
とれた
(ドヤ顔)
「黄色くなったけど
ワンチャン、いけんじゃね?」
とか、思ってた自分をぶん殴りたい。
さらに悪化💀
各所に黒ずみ・・・・
あかーん。
木酢液 原因説や、冷害説など
様々な陰謀論が浮上したので
いろいろ調べてみることにした。
原因追及(pH値 測定)
ぶっかけた木酢液によって
ダメージが出た株は
「果たして本当に
酸度が強いのか?!」
ってなわけで
小学校以来のリトマス試験紙 購入!
(こんなん買う人、自分しかおらんやろな〜)
右側が木酢液 原液。
左側が希釈した木酢液。(改めて計算し直した)
さらに3週間経った株の酸度を調べてみた。
結果がコチラ。
ん〜
原液はさすが酸性強め
希釈ミスした木酢液も同様
3週間経過した被害株は・・・・
全然、アルカリ性よりやん!
っと思ったけど・・・
青囲み部分はアルカリよりだけど
オレンジで囲んだ部分は
一部、酸度が強いところも・・・
ってことは、やはり
少なからず、影響あったんだろうな・・・
(反省)
でも3週間経つとさすがに
抜けますね
(においも)
(においも)
(においも・・・)
原因追及(冷害)
今回の被害の大きな要因は
気温差
だと考えている。
そりゃ20℃でぬくぬく管理していたのに
急に水をくらい(しかも木酢液 濃度高め)
外に放置ぷれいしたら
おかしくなる・・・
ちなみに
前から外にいた奴らは
(通称:2軍株)
元気もりもり。
あの悪夢のインフルエンザ期間に
被害があった株と同じところに
置いていたにもかかわらず
なんの被害もなかった!
まあ冬季の水やり後の管理は
慎重にってことですね。
(大変、勉強になりました。)
おわりに
今回のことを動画にまとめています。
お時間ある方は、ぜひご覧ください。
ってことで、今日はこの辺で!
ではでは〜